グループポリシー
目指すは、提案型企業。視点は地球環境整備。
“お客様に満足いただくために何をすべきか”を基本に昭和46年春に建設機械レンタル事業をスタートした滋賀建機株式会社を母体に、アミューズメント事業、運輸事業と多業種に渡り建機グループの誕生を見るまでに成長させて頂きました。
滋賀建機グループ企業7社においては経営理念を確立し、その理念のもとに役員初め全社員が同じ方向と目的を持ち、社会に求められる企業集団として活躍をしております。理念無き経営は滅びるといわれております。滋賀建機グループ企業各社の経営指針は異なりますが、理念は各社に共通をしております。
滋賀建機グループ企業は経営理念に先立ち、4つの行動指針があります。役員及び全社員は必ず行動指針に基づいた言動や行動をします。 |
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4つの行動指針
経営理念
1. 私たちは、まずお客様あっての企業であることを常に考え行動します。
2. 私たちは、お客様から信頼される言動や行動をとります。
3. 私たちは、利益を最優先するのではなく、まずお客様のお役立ちを第一とします。
4. 私たちは、共に学び合い、育ち合って、真心のこもったサービスと、より良質の機械や製品、品質を提供します。
5. 私たちは、環境や労働条件が改善され、社員が幸せ、ゆとり、豊かさを味わえる会社をつくります。
「かゆいところに手が届く」行動ができる会社を目指して。
私たちはまず顧客第一主義を貫き、常にお客様の身になって考え行動をすることを基本とします。
その上に信頼できる商品、技術、サービスを提供します。
役員初め社員は必ず社会にお役に立つ人間として信頼される人間となります。
お客様、職場、地域から信頼されることは最高の喜びであります。
社会から信頼されることは、即ち信頼できる機械、商品、技術、サービスを提供できることです。
企業が社会に貢献できるには利益を出さなければなりません。しかし当初から利益を追い求めるのではなく、利益は社会にお役立ちの結果の産物と解釈します。
役員初め社員は幸せな人生作りを出来る職場が必要です。ただし自分の幸せのみを追い求めるのではなく、周囲の人の幸せも考えていきます。
社会及び企業においては全て公平に行動します。
また積極的に環境問題にも取り組み、地域の模範となる企業を目指します。
現在滋賀建機グループ企業は7法人と15の異業種により21部門で構成しております。
各法人は勿論、21部門は全て独立採算制を採用しております。そのために各部門長は責任と権限を移譲しております。今期の滋賀建機グループ企業のキーワードは 自主と自発です。
全社員が同じ目標を持ち同じ方向に向かって進んでおります。
滋賀建機グループ企業の平均年齢は34歳と若く今後の若者に期待をしております。
また、近江商人の流れを持ち三方良し、の経営のもと協力企業とともに力を合わせて更に企業の発展を目指しております。
宜しくお願い申し上げます。 |
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